2025/01/08 13:00


"冬になると洗濯物が乾きにくい!"

そんな風に思われる方も多いのではないでしょうか?


そもそも洗濯物が乾くというのは、洗濯物の水分を空気中に移動させることを言います。

空気が乾燥していても気温が低くなると、空気自体が抱えられる水分量が減ってしまうため、

洗濯物から空気中に水分がなかなか移動できず、乾燥に時間がかかってしまいます。

水分の渋滞状態?みたいな感じですかね(苦笑。


洗濯物を乾かすには、「温度・湿度・空気の流れ」の3ポイントが重要です。

つまり、"暖かく、カラッとして、風が流れている"と乾きやすくなりますが、

冬には望めない環境ですね(苦笑。


外干しと部屋干しの使い分け


私はバスタオルやシーツなどの大物以外は、基本的に"部屋干し派"です。

紫外線や花粉などを避けるためでもあります。


外干しにも"場所が広く使える"、"空気の流れ"というメリットがありますが、

冬は日が落ち始めると急激に気温が下がって洗濯物が湿ってしまうのが難点ですよね。

でも一方で、部屋干しでも湿気がこもってしまいますよね💦💦


夜洗たくしてサーキュレーター付き除湿機で一晩乾燥


そんな時にオススメしたいのが、"サーキュレーター付き除湿機"です。

前述した「温度・湿度・空気の流れ」の3つのポイントのうち、

湿度と空気の流れをカバーすることができます。


例えば、可能であれば夜に洗たくして部屋干し。

"サーキュレーター付き除湿機"でタイマーをセットして一晩乾燥。

これだけでも結構乾きますし、足りなければ再びタイマーをセット。


"サーキュレーター付き除湿機"を使用するポイントとしては、

①洗濯物の量を抑えて、こまめに洗たく
②洗濯物の間を広めにして空気の流れる道を作る
③乾きづらいものに風を当て、部屋全体の空気が循環するようにする


"サーキュレーター付き除湿機"は季節問わず、かなりお世話になっています。

私的には買って良かったマストアイテムですね☆


さぁ、寒い季節も気持ち良く乗り越えていきましょう!

あ、、、部屋干しのニオイが気になったら桜花-AUCA-をぜひ…笑

※最近は乾燥する時期が続いているため、

ヒーターやストーブなどによる火の取り扱いには十分にお気を付けください。


今日のまとめ


✅冬は気温が低いこともあり、洗濯物は乾きづらい
✅部屋干しでオススメなのが、夜洗たく⇒サーキュレーター付き除湿機で一晩乾燥


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