2025/02/10 13:26


お酢みたいなニオイがする「過酢酸」


つけおき中のニオイ対策として「ラップをかける」方法を紹介しましたが、実はそれだけじゃないんです!

ラップを使うことで、ほかにも嬉しいメリットがあるんですよ。

今回は、つけおき時にラップを使うことで得られる3つの効果についてお話しします。

① つけおき液の温度がゆっくり下がる


桜花-AUCA-のつけおき温度は40℃以下が推奨されています。

過酢酸は20℃という低い温度でもしっかり除菌できますが、できるだけ温かい方が効果も高まりやすいんです。

つけおき液が空気に触れていると、どうしても温度が下がりやすくなります。

そこでラップをかけると、熱が逃げにくくなり、温度低下をゆっくりにすることができます。


② 蒸発を防ぎ、衣類の露出も防ぐ


ラップを液面にピタッと密着させることで、つけおき液の蒸発を防ぐことができます。

さらに、つけおき中に衣類が浮いてしまうのを抑える効果も!

つけおき液が衣類全体に均等に行き渡るので、よりムラなく除菌・漂白ができるんです。


③ 長時間つけおきがスムーズにできる


長時間つけおきする場合、どうしても液が蒸発したり、衣類が浮いてきたりしてしまいますよね。

そんなときもラップをかけることで、液量をキープしながらスムーズにつけおきが続けられます。


今日のまとめ


✅つけおき液にラップをかけることで、
 ✓過酢酸のニオイ低減
 ✓温度の低下を抑える
 ✓蒸発と衣類の露出を防ぐ


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