2025/03/07 12:46

私:「製品名を"桜花-AUCA-"にしようと思うんだよね~。テヘッ」
友人:「………。中二病みたい…ボソッ」
私:「…………。」
製品名を友人に打ち明けた際の生温かい会話…
こんにちは!
春が待ち遠しいですね(笑)。
本日は、製品名「桜花-AUCA-」の名前の由来について話してみたいと思います!
製品名は、製品の"顔"
世の中には、多くの製品があり、それぞれに"名前"があります。
製品名を見ただけで、どんな製品なのか想像でき、期待でワクワクするものもありますよね。
そんな製品の第一印象を左右する「製品名」
美的センスの最下層住民である自分にとっては悩みまくりました。
洗剤と言えば、〇〇クリーナーなど、"カタカナ"が一般的ですが、
せっかく初めて過酢酸を主体とした家庭用製品が日本でできたし、
"ひらがな"か"漢字"で和風にしたいなぁと、ずっと思ってました。
花びらのようにフワフワする様子から閃き
桜花-AUCA-で3分混ぜた後、しばらく置いておくと、
溶けない成分がスノードームのように、フワフワと舞い上がる様子が見られます。

クエン酸と、そのコーティングの比重差で起こっていると考えられますが、
理屈はさておき、
巻き上がってフワフワ舞い散る様子がキレイなんですよね☆
割と楽しみにして、じっと眺めていたこともありました(笑)。
そのフワフワと儚げな様子が"雪"や"桜の花"に見え、
"雪"か"桜"をイメージした製品名にしたいと考えていました。
しかし、雪では覆い隠すイメージが強かったため、
抗菌作用を持つ"桜"の方がイメージが合うかなと思い、モチーフにすることにしました。
最初は、"さくら"という製品名にしようかと思ったのですが、
商標の関係で難しく、"桜"の"花"ということで「桜花-AUCA-」にしました。
成分の組み合わせで偶然見つかった"フワフワ現象"から名付けましたが、
私自身は好きですっ(開き直り)。
それに、別の人からは「不快なニオイを連想させなくて爽やかなイメージじゃない?」とも仰っていただけましたし…苦笑。
さぁ、「桜花-AUCA-」の"フワフワ現象"を眺めつつ、
お気に入りを長く大切にしていきましょう!
有名になれば、きっと「桜花漬け」と呼んでくれるはず…!
今日のまとめ
✅桜花-AUCA-の名前の由来は、偶然見つかった"フワフワ現象"から
衣類の気になる生乾き臭・汗臭・体臭、白物の黄ばみに
内視鏡洗浄でも実績がある"超"酸素系漂白剤「過酢酸(かさくさん)」!!
衣料用除菌剤・漂白剤 桜花-AUCA-
ぜひお試しください。