2024/10/29 12:18


前回もお伝えしたように、

桜花-AUCA-の"つけおき液"は24時間以内であればくり返し使用可能です。



しかし、場合によっては24時間以上も使うことは可能です。

今回は、その辺りを詳しく見ていきましょう。


お客様の使用状況は千差万別なので24時間に区切りました。


お客様の使用状況がそれぞれで異なるのは当然のことです。

そのため、「最悪な状況」でも効果が維持できるか確認した上で、

24時間という時間に区切らせていただきました。


この「最悪な状況」というのは、前回の話でも出ましたが、「卵」を加えた場合のことです。

「卵」を加えた場合、つけおき液の容器の底が見えなくなるぐらい濁ります。

様々な状況はあると思いますが、これほど汚れる状況は起こりにくいとしています。


このような「最悪な状況」でも24時間効果が維持できることを確認できたため、

「つけおき液は24時間くり返し使えます」としました。


では、それほど汚れていなかったらどうなのでしょうか?


つけおき液のヨゴレが少なく、お酢のニオイがしたら使用可能


厳密に「何日間まで使えます」と言うことはできないのですが、

ヨゴレが無い、3Lのつけおき液(25℃)の場合は、3日目で85%、7日目で70%、

10Lのつけおき液(25℃)の場合は、3日目で82%、7日目で20%維持していました。

つけおき液の量が多くなり、過酢酸の濃度が薄くなると効果が落ちやすくなりますが、

ヨゴレが少ないと、3日間ぐらいは使えそうな感じではあります。


つけおき液を長く使うため、そしてまだ使えるかどうかのチェックポイントとしては、以下になります。

1.ヨゴレが強い場合、水で落としてから。つけおき液になるべくヨゴレを持ち込まない。
2.つけおき液が濁ったり、汚れていないか確認
3.つけおき液からお酢のニオイがするか確認

どうぞお試しください。


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ぜひお試しください。